いじわるなハロー

ずるいなんて言わせないよ キミもうれしいでしょ

諦めたら 許しはしないから

 
 
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こんなハイペースでブログ書くとは…書きたいこと溜まってるんですよ、というか今日更新するってずっと前から決めてました。今日はジャニーズの話じゃないので、興味ない方はリターンしていいよ。
 
手にしてから更新したかったけどちょっと間に合いそうにないので。
 
フェアリーズのみんな、14thシングル発売おめでとう!今日という日が迎えられて本当に良かった。色々あったと思うし、もしかしたらリリースできない選択肢だってあったかもしれない。でもこんな素敵な歌を世に届けてくれて本当にありがとう。
 
ではちゃんと話をしましょう。2017年1月10日、藤田みりあフェアリーズ及び芸能界を引退しました。苦しくて、どうしてこうなったのだろうって考える暇なんてなかった。気がついたら消えてしまった。noteも書いたけど、それでも毎日みりあがいた頃の映像を見ては泣き、新曲Synchronizedを聞きながら5人になってしまった姿を受け入れられず数日過ごしていた。彼女は私の憧れで、あんな風に生きていきたい、こういう髪型いいなとかメイクもかわいいなとか女である以上の目標だった気がする。それがいなくなって心なしか化粧とかもサボってた気がする。ただでさえサボり魔なのに(笑)もっと服とかもみりあを目指してたところはあって。もう適当。誰も見てないしいいや、とか思うようになったりした。現場も近づくまでは干からびてたと思う。
 
新曲、Synchronizedの歌詞には彼女のことを指す言葉が散りばめられているような気がして。ファンですらそう思うのだから本人たちは余計に思ったんじゃないかな。最近ではりかこが間違えて「メンバー6人」って言っちゃったりして、抜けきれてないところもあるんだなって再確認できて、良かった。メンバーの中で完全に彼女が消えてしまったのか、それが気になっていたから、知れたことによって私は満足出来た。それから結構すんなり受け入れ始めれた。要は、本人が辞めたあとの周りのあっさりさに納得がいってなかったんだと思う。もっと別れを惜しんでくれても良かったのになって。歌詞には「意味ある別々の歳月」「じゃあねって手を振った。まるでまた明日も会えるみたいに」「君がいないだけで街中がアウェイ」「君も見ていたらいいな」「一方的サヨナラが実感にならないよ」もっとあるけどこれくらいにして。うん、別れと新たな決意の歌なのに疾走感があって辛さも吹き飛ぶような感じ。めっちゃいい曲だから聞いてほしいな。ダンスもいいし。
 
みりあは大好きだったし女として可愛さの目標というか境地だから今は何が一番トレンド、みたいなのが知れないのが一番辛いけど彼女は今日もどこかで頑張ってるんだなって思ったら乗り越えられるようなそんな気がする。みりあは幸せでしたって言ってくれたからそれは嘘ではないと信じて。走りきってくれたみりあ、本当にありがとう。ここでフェアリーズを離れることはみりあの本望ではないと思ったし、まあ勝手に思っててくれ、程度かもしれない。でも私は新しくなったフェアリーズとシンクロするから。まだしがみつくよ。みりあと本当のさようならを今、ここでします。さようなら、幸せになってね。